情熱的なカップル

“W不倫”や“既婚者同士の恋”という言葉を目にして、どのような恋愛をイメージするでしょうか?

スリルのある危険な恋愛、お互いに少しずつ時間を作りながら忍ぶように逢い、そして時間が許す限り情熱的なセックスをする…。

そういったイメージを強く抱いている人は多いのではないかと思います。

しかし、世間には、身体の関係は一切なしで、それでも心は強く惹かれ合い、強い絆で結ばれているというW不倫の形も存在しています。

いわゆる“プラトニックな関係”というものです。

そもそも、不倫というのはセックスありきではないの?とか、身体の繋がりがあるから心の繋がりが強くなっていくんじゃないの?と感じているかたも多いことと思うのではないでしょうか?

確かに“不倫”と“セックス”の結びつきはとても強いと言えますし、大半の不倫関係にあるカップルは、セックスなしで関係を継続させていくことは不可能かもしれません。

セックスがしたいから不倫を始めた…という人もいるくらいですから、上記のように考えるほうが一般的だともいえるでしょう。

では、W不倫という関係において、プラトニックな状態を継続したまま、真に心から繋がることができる関係を築くことができるのにはどのような理由があるのでしょうか?

今回は、“プラトニックなW不倫”に焦点を当て、どうして既婚者同士の心の繋がりが生まれ、自然と惹かれ合うようになり、プラトニックな関係のまま、お互いをそこまで愛することができるようになるのか…ということについて紹介していきます。

知れば知るほど、プラトニックなW不倫という関係に憧れを持つことになるかもしれませんよ。

目次

既婚者同士が惹かれ合うようになった出会いときっかけ

子供の頃から知ってる!同級生・幼なじみなど古くからの知り合いだった

幼なじみ

お互いに、子供の頃からよく知っている間柄であれば、打ち解けるのに時間は必要ないでしょう。

例え、お互い地元を離れてしばらくは離ればなれ暮らしていたため、久しぶりの再会のときにはちょっとだけ恥ずかしいなんて気分になったとしても、あっという間に会えなかった時間の長さはなかったことになり、また子供の頃のように気兼ねなく話すことができるような関係に戻れるものです。

あなたという人間の人格が形成されるもっとも大事な時期にそばにいた人や、あなた自身が成長を見てきた相手というのは、いくら長い間会っていなかったとしても、やはり数年の付き合いの友人や旦那さんとはまったく違った感覚を与えてくれる人物だと言えます。

大人になって、大人としての魅力を持つようになった相手にお互いに引かれ合い、W不倫という関係をスタートさせてしまうということがあっても不思議でも何でもありません。

また久しぶりの再会という嬉しい出来事がスパイスとなり、W不倫に走る可能性を高めてしまうことにもなります。

しかし、幼なじみだとか子供の頃から知っている関係だからこそ、心の繋がりはあってもなかなか身体の関係にまでは踏み出せないという状況が続くことも多いようです。

お互いに一歩踏み出せない関係にヤキモキしたり、悩んだりしながらも、自分の一番の理解者という認識を持って相手と付き合っていくため、心だけの繋がりで十分だと思えるプラトニックな関係になっていくのです。

家も近いから顔を合わせる頻度も高い?PTA・自治会など子供や地域を通して知り合った

教室の風景

最近では、仕事をしているとか、小さい子供がいるなどといった理由がなかなか免除の理由として認められないことも多いPTA役員。

やりたくないけれど、それぞれ学校の決まりで子供が在校している間に何かしら一つは役職を引き受けなければならないとされているなんていうことも珍しくないようです。

こういった子供の学校の役員として出会い、W不倫という関係へと踏み出していく既婚者もいます。

また、学校だけでなく地域の集まりなどの中で出会い、共に活動していく中でお互いに意識しだし、付き合い始めるというケースもあるのです。

家が近いですし、普段から顔を合わせる頻度も高く、好きな人が近所に住んでいるというのは嬉しい面もたくさんあります。

とはいえ、誰がどこで見ているか分からないという恐怖もかなりあることでしょう。

他の保護者や近所の人の目もあります。

お互いが知り合った場所がそもそも限られた一定の地域での集まりでもありますから、人の目を気にするあまりデートに行くとか二人きりで会うといったように軽率に行動することもできず、なかなか身体の関係へと進むことができないというデメリットも生まれることでしょう。

しかし、それ以上に常に近くに愛する人がいるという安心感、そして同じ活動を協力してこなしていくうちに生まれる連帯感などが身体の関係を持てないままでも二人の絆を強く深いものにしていってくれるのです。

意外と長い時間を一緒に過ごしてる?職場での同僚や上司・部下の関係だった

同僚達と協力

同じ職場の人同士でw不倫…という何ともスリリングな関係になることもあります。

出会いの場が職場であった場合、意外と一日の中で同じ空間にいる時間も長く、さらに同じ仕事をしているということでお互いにパートナーには理解してもらえない悩みを打ち明けたり、仕事上での内輪話で盛り上がることもできるなど、“共有”できるネタというのはかなりたくさんあることでしょう。

一緒に過ごす時間、共通して楽しめる会話などといった、連帯感を強めるポイントが同じ職場にいるということだけであちこちに散らばっている状態なのです。

とはいえ、うまく関係を維持するにはあからさまに「あの二人、不倫してるんじゃない?」と気づかれてはいけませんし、デートをするにしてもお互いに家庭があれば、パートナーをないがしろにすることもできず、定時で上がって家に帰る…の繰り返しになってしまい二人きりの時間をまともに作ることができないなんていう場合もあります。

また、同じ仕事をしている仲ということで、恋愛感情以上に相手を尊敬する気持ちなどが強くなってしまい、身体の関係に至る…という気分ではなくなってしまうなんていうこともあるようです。

もちろん、職場内でのW不倫でプラトニックではない関係を続けているカップルもいますが、職場不倫だからこそ、プラトニックな関係に発展するという可能性も決してゼロではないのです。

何でも話せる関係だから一緒にいても気持ちが楽だと思えた

親しげな男女

どのような出会いをしたとしても、相手に対して安心感を抱くことができたり、相手のことを信用できると感じられることがなければ、W不倫という関係にはなりませんし、ましてや身体の関係なしに心だけで深く繋がる関係になれるわけがありません。

そこまで打ち解けるにはまず、自分自身が相手に対して自分のどんな面もすべてさらけ出して見せることができると思えるほど、相手のことを信頼できるようにならなくてはいけませんし、反対に相手に対して自分もそう思ってもらえるような存在になる必要があります。

そのようにお互いに完璧な信頼関係を築くことができて初めて、心で繋がるプラトニックな恋愛ができるようになるのです。

文章にして書いてしまえばここまで簡潔にまとめられてしまう“信頼”という関係ですが、お互いに相手に対して嘘をつかず、常に誠実でいることが不可欠であるなど、相手に信頼してもらい、自分も相手を信頼するというのは非常に難しいことなのです。

また、お互いにまとう空気が同じ…というのも、心の繋がりを強くするひとつのポイントになります。

一緒にいて、無言になっても苦痛ではなく、居心地の良さを感じるとか、相手と一緒にいると、つい安心して眠くなってきてしまうなんていうふうにリラックスできる間柄であることも重要です。

相手に対してそういった感情を抱くことができて初めて、既婚者同士のプラトニックな関係というのを構築できるようになるのだといえます。

境遇が似てる…?!「この人になら話せるかも」とお互いに感じられた

並んで歩くカップル

家庭に対して抱えている悩みが同じであったり、相手の悩みに激しく同意してあげることができたり。

相手に対して共感できるかどうかというのは、それだけ自分が相手の立場にたって物事を考えられる人間であるかどうかや、または自分がいかに相手と同じ感情を味わったことがあるかどうかで決まります。

共感能力の高さだけがキーとなるわけでもなく、いかに自分と相手が似通った境遇で生きているか、これまでを生きてきたか次第でも、お互いを理解できる心というのは生まれやすくなります。

今現在の結婚生活において女性が抱いている悩みと男性が抱いている悩みはまったく違うことも多いですが、だからこそお互いの理解できない面、分からないと思っている面を埋め合わせるように二人でフォローしあうことができるので、それぞれが相手を“心の支え”だと感じることもできるのです。

「この人になら自分の悩みを相談しても、受け止めてくれるのではないか?」…自分の本来のパートナーですら理解してくれず、一人悩み苦しんだ問題に寄り添ってくれる人が見つかったと感じられたとき、お互いの間に心の繋がりが生まれ、プラトニックなW不倫へと展開していくことになります。

既婚者同士の心の繋がり方。身体の関係がなくても真剣恋愛に発展する理由

お互いが相手に対して“一緒にいれば必ず幸せになれる相手”だと認識したから

夕日と自転車

W不倫という関係に走ったからといって、W不倫をしているカップルが100%、相手に対して「この人と一緒にいれば、将来必ず幸せになれる!」と考えているわけではありません。

人によっては一時の快楽のため、または癒やしを求めるためなど、どちらかといえば刹那的な感情を得たいがためにW不倫をしているという男女のほうが圧倒的に多いことでしょう。

もし、「この人とこの先も一緒にいれば幸せになれる」と思っていた人がいたとしても、それはカップルの双方ではなく片方であり、もう片方にはさらさらずっと一緒にいる気はなかった…なんていう気持ちのすれ違いが起きたとしても何ら不思議ではありません。

この先には幸せな未来が待っているから、その未来に到達できるまでは、この人とただ寄り添って過ごすことができればいい…そんな風に未来を見据えた関係になれたとき、既婚者同士ある程度の覚悟を決めるのです。

「今のパートナーとは別れて、この相手と一緒になりたい」と二人の気持ちがまったく同じ目標を持ったとき、真剣な恋愛に発展していきます。

未来を見据えているからこそ、今は、後ろ指を指されるようなことはしたくないと考える場合や、離婚を検討しているため、自分に不利になってしまったり、離婚するかしないかの決定権を相手に与えてしまうような行動は避けたほうがいいと、自然に思えるようになるのです。

この人とこの先も一緒にいたい、自分が幸せになるために、それが一番必要なことだ。

お互いが全く同じようにこういった感情を抱けば、そこには深い心の繋がりが生まれ、身体の関係がなかったとしてもその繋がりが壊れることはないのです。

“この人じゃなきゃいけない”というポイントをお互いに見つけ出すことができたから

犬の散歩をするカップル

他の誰とも違う、この人だからこそ持てる感情、この人しか、自分に与えてくれない感情、そういったものがある…と感じられると、人と人の心の結びつきはとても深くなります。

特に、自分を悲しませたり、苦しめたりするような存在ではなく、自分を幸せな気分にしてくれたり、落ち着く気分にさせてくれるなどプラスの感情を与えてくれる唯一無二の存在が見つかったときに、人はその相手に対して自分から絆を結ぼうとします。

当然、相手がそれに応えてくれるかどうかというのは必ずしも分かっていることではありませんし、相手にそこまでの気持ちがなければプラトニックな真剣な恋愛に発展することもないでしょう。

しかし、自分にとって相手が他には絶対に換えの効かない存在であると認識できれば、身体の繋がりなどなくても心で深く繋がることができるのです。

今、二人が同じような感情を相手に持ち、寄り添っていることの理由や、なぜ相手といると幸せを感じられるのかについての理由、相手が誰とも違う、他にいない存在だと思える理由…。

既婚者同士の恋愛における深い心のつながりは、こういった、細かい“理由”にすべておたがいが答えることができたときに生まれるといっても過言ではないでしょう。

相手を失うかもしれないという不安から抜け出せたから

楽しそうな二人

「私は彼を心から愛している。だから、彼のそばを離れるつもりはない。でも彼は?彼の気持ちが分からない…。」

「俺は彼女のことを本当に愛しているから、この先もずっと一緒にいたいと思ってる。そのための計画もしている。でも彼女の本音はどうなんだ?本当に自分と同じように考えてくれているのか?信じてもいいんだろうか…。」

W不倫をしている既婚者同士は、こうしてお互いに疑心暗鬼になってしまい、相手の気持ちを確かめたくても怖くて本音を聞き出すことができず、当たり障りなくただ関係が終わることのないように、交際を続けていく…という形式をとっている人が多いのですが、心から繋がっているプラトニックなW不倫カップルは、相手の感情に対していっぺんの疑いの心も持っていません。

「彼(彼女)は、この先もずっと自分のそばにいてくれる、そして離れてしまうことはない。だから自分は、相手を失うかもしれないといらぬ心配をする必要はないんだ。」

と、考えることができるのです。

不本意ながら、プラトニックな関係を続けていたというカップルも、相手を失うことがないという安心感を抱ければ、“今の状況でリスクを冒してまでセックスする必要もないか…”と穏やかな気持ちを持ち続けることができます。

結果的に、お互いに信頼する心が生まれ、相手を失うことはないと安心できるので心にゆとりを持つこともできます。

既婚男性が思い描く究極のプラトニックラブとは?

相手の女性は自らの人生を幸せだと思わせてくれる唯一の心の支え

ベランダで後ろからハグ

プラトニックな関係のW不倫を貫く男性は、相手の女性に対して自らの精神面の徹底的なフォローを求めています。

妻ではない他の女性と心を強く結び合うということは、お世辞にも奥さんとの関係がうまくいっている状態ではないと考えられるでしょう。

身体だけの関係を持ちたくて不倫をしているのとはまったくわけが違うからです。

奥さんには求められないこと、奥さんには理解できない自分の感情を、W不倫の相手の女性ならば理解してくれて、自分がその都度かけて欲しい言葉や、とって欲しい態度を与えてくれる存在であってほしいと願っています。

自分が日々を幸せに送ることができているのは彼女のおかげであると理解し、どんな自分も受け入れて受け止めて、癒やしてくれる…心と心が強い絆で結ばれているプラトニックな関係でのW不倫において、男性はこのように相手の女性が自分にとって究極の“癒やし”であり、“支え”になってくれることを理想としています。

お互いにフェアな関係を築くことができ、相手を思いやる気持ちを忘れない

彼女をおんぶ

男女平等などと言われながらも、世の中にはまだ“男だから”とか“女だから”という理由で理不尽が横行していることが多々あります。

世間だけではなく、一つの家庭という狭い範囲の中でも、その“まったく男女平等ではない世界”というのが存在している場合もあるのです。

一見、男女が平等に扱われないことで損をしているのは女性だというようなイメージが強いかもしれませんが、実際には男性だって窮屈な思いをしていたり、理不尽を押しつけられていることもあるようで、それを必死に堪えて結婚生活を継続させている男性は少なくありません。

だからこそ、プラトニックなW不倫の関係を維持している既婚男性は、相手の女性に対して徹底的にフェアな関係を続けていくことを望んでいます。

お互いがお互いを思いやってあげることができていれば、決してアンフェアな関係にはならないはずです。

考えが似ていたり、境遇や抱えている悩みが同じであったりと、心の繋がりが深いプラトニックな関係の二人の間には、意識せずともお互いに思いやりの精神が強く芽生えており、お互いにお互いを大切にし、フェアな状態を維持しようと努めるものです。

それこそが、既婚男性がプラトニックなW不倫に望む究極の愛情の形、パ-フェクトな関係だといえるでしょう。

できることなら最後の最後にはちゃんと結ばれたい…

結ばれた二人

男性は女性よりも性欲が強い生き物…それは仕方のないことなので、責めてしまってはいけません。

本来であれば、だからこそ女性よりもずっと、プラトニックなW不倫を貫くことに抵抗を感じたり、ときにはそんな関係をぶち壊してでも、愛する女性を抱きたいと思ったこともあることでしょう。

それでも、心の絆を頼りに、プラトニックな関係を続けてきた男性ですから、いつかは報われる日があればいいなと思っているのが本音です。

もちろん、そうなるのは、自分たちが「不倫していた」と「浮気していた」と証拠を突きつけられて何も言えなくなってしまう時期ではなく、正々堂々と明るい場所でお互いを“人生のパートナーだ”と言えるようになってからで良いとは思っていることでしょう。

絆はすでに固く結ばれた二人ですから、この先、本当に二人で人生を歩めることになったら、そのときには身体も結ばれたい…そんなプラトニックなW不倫の行く末を男性は夢見ているのです。

本気度をチェック!既婚女性が出している相手への思いやりサイン

ちょっとした変化に気づき、相手を気遣うことができる

草むらに座る少女

相手のことを想っているからこそ、相手に対してちょっとした変化があればすぐに気づくことができて、さらに相手が今一番何を欲していて、自分には何ができるかが手に取るように分かるのです。

これは、不倫関係にある男女の中でも、よほど心の繋がりが深い関係にないと理解してあげられないことです。

「落ち込んでいるな」とか、「何だか元気がなさそうだな」と気づくことはできても、自分がどうしてあげれば相手の気持ちを劇的に変化させてあげることができるのか、プラトニックなW不倫で相手との信頼や絆を日々太くしてきた女性でなければすべてを察してあげることは不可能です。

もちろん、付き合いが長ければ長いだけ相手のことを理解できるというわけでもありませんし、相手の何もかもを知り尽くすことができるほど、長い時間交際しているわけではないという可能性だってあります。

既婚女性が相手の既婚男性のことを愛していて、思いやっているからこそ、普段から彼の言動や態度を気にしてみていて、いざというときに察知してあげることができるわけです。

相手に対する思いやりや気遣いがなければ、こういった特別な対応をとることはできません。

「エスパーなの?!メンタリストなの?!」とビックリしてしまうくらい、既婚男性の心情の変化にすっと着いて来られるような女性は、それだけ相手の既婚男性への想いが真剣だと考えていいでしょう。

連絡のペースは既婚男性に合わせてあげている

寝転ぶ可愛らしい女性

女性らしく細やかな気遣いというのは、時に意識しなければ気づくことができないくらい、細部まで行き届いている場合があります。

その一つが、連絡を取り合うときのペースについてです。

お互いに家庭がある身ですから、好き勝手にいいつでも連絡をするというわけにはいきません。

ちょっと目を離した隙に、奥さんに見られてしまう可能性がありますし、旦那さんに見つかってしまう可能性もあります。

だからこそ、連絡のとりかたには細心の注意を払う必要があるのです。

基本的なル-ルだけ決めておけば、あとは連絡がとれる時間を使って電話をしたりLINEやメールでやりとりをすればいいわけですが、その際にも相手の男性のことを本当に心から好きだと思っている女性は気遣いを忘れません。

男性からの連絡がLINEやメールだった場合、彼を急かすことがないように、できるだけ早く返そうとか、返信がきたらすぐに既読にして返事を打ち込もうなんてことはしないのです。

彼からの返信の頻度に合わせて既読にするまでの時間、返信を送るまでの時間というのを上手に計算して相手を焦らせることなく、ストレスゼロでやりとりを楽しんでもらおうとするのです。

女性のほうが文章を作る能力に長けているので、どうしても返信は早くなりがちですが、あまり女性ばかりがテンポよくやっていると男性は頻繁に返ってきて返事を打ち直し、やっとの思いで返信したと思ったらまた1分も経たず連絡をしてくるという流れに男性が疲れてしまうのです。

自分が彼をどんなに好きだと思っていたとしても、早く繋がりたい、いつまでも繋がっていたいと思う気持ちが先走ってしまうのは当然といえば当然。

相手への思いやりがそんなはやる気持ちを抑えて、彼にストレスを感じさせない居心地のいい二人だけの空間を作ってくれるのです。

常に笑顔でいて欲しい!と願う気持ちは分かりやすく態度に出ている

サングラスをかけておどける女性

「どうしたら笑うんだろう?」「何をしたら喜んでくれるんだろう?」…。

こういった考えというのは、本気で好きではない相手に対しては生まれてくることがないものです。

相手を喜ばせたい、幸せにしたいと願うのは、それだけ相手のことを愛しているからであり、相手に対して本気の愛情を抱いているからこそ「私が彼を笑顔にしてあげたい!」と思うのです。

いくらプラトニックとはいえ、W不倫という関係であり、人前ではおおっぴらにできない関係だからこそ、相手に対する感情…つまり、相手の既婚男性をどれだけ愛しているか、どれだけ大切に想っているかというのは言動としては謹んでおくべきだと言えますが、それでも好きな人に対しては思わず本音が態度としてぽろりと出てしまっているのでしょう。

見る人が見れば、とても分かりやすい態度の変化ともいえますが、相手の男性を笑わせるために何か面白い話をしないと…とか、彼を笑わせてあげるにはどうしたいのかを考えているだけであり、そもそもプラトニックな関係ですからそれによって周囲が二人の関係に気づいてしまうということはほとんどないでしょう。

多少他の人との態度の差を感じ取られてしまい、仲を疑われたとしても、後ろめたいことは何もしていないと堂々とできるというのは、プラトニックな関係の強みです。

誰も傷つけない。W不倫を長続きさせるために守るべき二人の約束事

プラトニックだからバレてもOK!という気持ちは捨てること

手を繋いで歩く

不倫という関係は、一度周囲にバレてしまえば、必ず誰かの心をボロボロにしてしまいます。

だからこそ、誰も傷つけないようにすることが鉄則だと考えましょう。

プラトニックな関係だからこそ、バレるリスクというのは一般的な不倫と比較すれば圧倒的に低いとはいえるものの、心と心が強く繋がり合っているというカタチのプラトニックW不倫は、お互いのパートナーからすれば、身体だけの不倫関係よりも、知ってしまったときのダメージは大きい可能性があります。

人を傷つけないようにするためには、「プラトニックな不倫だからバレても大丈夫」という考えは捨てて、どのような関係であれ、二人の関係を周囲には絶対に知られないようにするという心構えが必要だということを心にとどめておきましょう。

W不倫中は決して身体の関係は持たない!

白いランジェリーの女性

一度プラトニックな関係を継続していくと決めたのであれば、徹底的にそのルールを守りましょう。

どちらかが、そのルールを破ろうとしてしまったときには、相手がそれを止めるべきです。

二人がどこで知り合い、W不倫という関係に至ったのかにもよりますが、これまで二人の関係が周囲にバレてしまうことがなかったのは、もしかするとお互いがプラトニックラブを貫いていたからかもしれません。

これが、身体の関係を持ち、普通の不倫と変わらない状況になってしまった途端、周囲に勘付かれ、二人の関係が知られ、誰かを傷つけてしまうことになる可能性は非常に高いのです。

お互いに強く心が繋がり、この先何があってもお互いを一生愛し抜くと誓ったのであれば、それぞれの家庭の問題に決着をつけ、晴れて二人が堂々と“付き合っている”だとか“夫婦”だと宣言できるようになったときでも、身体の関係を持つのは遅くはありません。

人の心の中というのは、誰にも知ることはできません。

人が予想して、もしそれが図星だったとしても、答え合わせをすることなんてできないのです。

心の中では言い当てられたことにヒヤヒヤしていても、「違う」と嘘をつけば、真実は永久に葬り去られたままとなります。

ですから、プラトニックな関係を維持している間は、本当の意味で二人の関係が完全に周囲に知られてしまうということはないわけです。

実際に、法律上でも、不倫の証拠とされるのは、“身体の関係”というのが重視されており、心の繋がりというものは目に見えるものではないため、不貞の証拠にはなりません。

しかし、一度でも身体の関係を持ち、それがバレてしまえば、十分に不貞の証拠となり、W不倫していた二人が圧倒的に不利な立場になってしまいます。

場合によってはそのまま一生会えなくなってしまうなんていうこともあるかもしれないのです。

誰も傷つけることなく、二人の関係を継続していく上でも、せっかく維持してきたプラトニックラブをそのまま続けていき、堂々とできるようになるまでは、身体の関係というのは控えておくようにしましょう。

お互いの結婚生活には踏み込まないようにする

秘密

お互いのパートナーからすれば、よその家の旦那さんや奥さんが、自分の家にずけずけと入り込んできて、自分の妻や旦那と親しくしている様子を見て、いい気分がするわけがありません。

もちろん、これはひとつの例えですが、プラトニックな関係故に、二人の不倫という恋が周囲にバレることはないと踏んで、必要以上に堂々と振る舞ってしまう行為は、例えW不倫の事実がバレていなかったとしても、時に人を傷つけることがあります。

二人の関係を隠したまま、平気な顔で不倫相手の家に入り込んでいくということはなかなか現実にはないことでしょうが、相手の家庭事情に踏み込んでいくことは避けたほうがいいでしょう。

もともと、奥さんや旦那さんへ不満があったり、満たされぬ思いがあったからこそパートナー以外に心の支えを見つけているわけですし、夫婦関係がうまくいっていないことは、不倫をしているそれぞれの当人と同じように、お互いのパートナーも自覚していることなのです。

旦那(奥さん)とうまくいっていないと分かっている中で、そこに特に怪しいわけでもない、他の女性(男性)の名前が出てきたり、その人が自分たち夫婦の間に口を出してくるようなことがあれば、相手のパートナーの気分を害することになります。

そういった手出しは一切せず、そして、お互いに家庭の悩みについて相談をしあったり、アドバイスをしあったりしたとしても、ある一定のラインを設けておくようにしましょう。

「これ以上はお互いに勝手に踏み込んでこないように」という線引きをしておくのです。

相手のことを思いやり、心配するあまり、つい手助けしたり力になれたらと感じて行動に移してしまったことで、相手に不信感を与えてしまう結果になったり、相手のパートナーに自分という存在を知られてしまったりと、W不倫がうまくいかなくなってしまうリスクがあるので、そのリスクを消し去るためにも線引きは必要です。

もしどうしても力になりたいのであれば、「自分に何かできることはないか?」「何かして欲しいことがあれば協力するから言って欲しい」と相手に伝えておく程度にとどめましょう。

心の繋がりが深い二人であれば、お互いの意志を汲んで、相手が必要としているときには徹底的に相手の力になってあげることができるはずです。

連絡のとりかたは慎重に…決して怪しくない関係を装い続けること

ベッドに寄りかかる女性

プラトニックな関係ですから、「昨日のセックスは気持ち良かった」とか、「早くまたセックスがしたい」なんていうあからさまな表現の連絡のやりとりはないものの、「好き」とか「愛してる」という愛の言葉に関しては、お互いに送り合う可能性がゼロではないでしょう。

W不倫という関係を誰にもバレずに、そして寂しい思いもせずに維持させていくために、スマホでの連絡というのは欠かすことのできないものではありますが、それと同時にスマホがきっかけで不倫がバレてしまうということがほとんどなので、非常にリスクが高いアイテムだということもおわかりいただけると思います。

そのため、連絡のとりかたについてはとことん気をつけなければなりません。

連絡のとりかたについても、お互いにきちんと話し合ってちゃんとルールを設けておくようにしましょう。

連絡をできる曜日や時間帯、連絡をとるときにはどちらからコンタクトをとるようにするかとか、時には二人にしか分からない暗号のようなものを作ってもいいでしょう。

もし見られたとしても、その連絡をとっている相手が不倫相手なのだと分からなければ問題はありません。

怪しさを完璧に消したやりとりを意識することが重要です。

困難の先には誰にも真似できない関係が待っている

ハートの風船とカップル

決して少なくない、心と心の繋がりだけで身体の繋がりは一切持たない、プラトニックW不倫。

とはいえ、この関係を完璧に築くことができるのは、ほんの一握りのカップルだけです。

人には相性があります。

相性が悪ければ人と人とは繋がり合うことはありませんが、相性が良すぎてもお互いの気持ちに歯止めがきかなくなり、プラトニックなままではいられなくなってしまうこともあるのです。

プラトニックな関係を維持するというのはとても大変なことです。

愛する人とひとつになりたいと思う気持ちは、ごく当たり前のもので、それを我慢するのはとても辛いことでもあります。

結局、どちらかがルールを破り、プラトニックな関係というものが維持できなくなり、周囲にバレてしまったり、お互いに何となくうまくいかないと感じることで関係が破綻し、別れを迎えてしまうということも珍しくないのです。

しかし、一度築くことができたプラトニックな関係は、決して崩れることはなく、そうなれば誰にも真似することができない、お互いがお互いにとってたった一人だけの存在となり、この先もずっと一緒にいることができるようになるでしょう。

関係を築くのはたやすいことではありませんが、その先に見えている究極の愛の形を目指して。

W不倫中、もしくは今まさにW不倫が始まろうとしているという状況にあるというかたは、プラトニックラブを目標にしてみてもいいのではないでしょうか。

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