空を見上げる女性

スリルやドキドキ感のある恋愛を楽しめるのが不倫ですが、それと同時に不倫の恋は我慢の連続であったり、辛い思いや苦しみをたくさん味わうものでもあります。

誰かを傷つけているかもしれないという不安や苦しみ、そしてバレてはいけない、誰にも知られてはいけないという緊張感が生むストレスから、「いつかは別れなければいけない」と感じることもあるでしょう。

また、先の見えない恋愛に疲れ、「もう彼から離れたい」と強く感じる瞬間もあると思います。

不倫という恋は、誰かを必ず傷つけるといわれています。

それが、自分自身であるのか、それとも不倫相手なのか、はたまた不倫相手の家族なのか…それは個々のケースによって様々です。

その「誰かを傷つけるかもしれない」という不安は不倫を「やめなければ」と思わせることもあれば、「やめたくない」と思わせてしまうこともあります。

やめたい、やめなければと思っていても、すんなりとやめられないのが不倫恋愛の不思議なところでもあるのです。

そんな不倫をやめたいと悩んでいる女性のために、今回は不倫をキッパリとやめるための方法と、不倫を終わらせるための極意、そしてその際に誰も傷つけずやめるにはどうしたら良いのかについて紹介します。

目次

不倫をやめたいのにやめられない。不倫から抜け出せない理由

彼の愛情に包まれている…愛されているという気持ちを捨てきれない

海辺で悩む女性

不倫をしている既婚男性は、不倫相手の女性の気持ちをつなぎ止めるために様々な愛の言葉を囁きます。

もちろん、相手の女性のことを本当に好きになり、愛している男性が愛情のこもった言葉をたびたび不倫相手の女性に投げかけることもあるでしょう。

しかし、残念ながら、そこまで不倫相手に対して本気になっていない男性でも、不倫相手の女性を失いたくないという気持ちから、一生懸命女性の心を掴んで離さなくなるような甘い言葉を囁くことはあるのです。

そんな男性の本心を暴いてしまえば、「結婚している自分と不倫関係であっても付き合ってくれる女性はなかなかいない」という考えから、「この女性を手放してしまったら、次に自分と付き合ってくれるような女性が見つからないかもしれない…しっかりつなぎ止めておかなければ!」という考えに至るからということになります。

しかし、彼に夢中になっている女性側からすれば、愛する彼の口から“自分だけに向けて”与えられる愛の言葉ほど、彼にさらに夢中になってしまうものはありません。

「彼はこんな言葉を頻繁に与えてくれるほど、私のことを愛している」と盲目的に彼の愛情を信じ、のめり込んでいきます。

もちろん、悪いことではありません。

不倫という関係は、独身同士の恋愛と比較して信頼関係を築くのがとても難しいため、ある程度“恋は盲目”になって、相手のことを妄信する必要があります。

お互いに常に疑心暗鬼の状態になっていては、不倫という恋愛は成立しないのです。

しかし、「不倫をやめたい」と思ったときに、既に彼の言葉や態度を妄信しすぎてしまっている場合、「愛されている」という実感や、自信から相手の男性から離れられなくなってしまうことがあります。

彼の本心がどうなのかが分かっていなくても、彼の自分と一緒にいるときの態度や、囁かれる愛の言葉から、こんなに甘い恋愛がこの先できるだろうか?今が一番幸せなのではないか?と思い込んでしまい、不倫をやめられなくなってしまうのです。

不倫ほどスリルのある恋愛はない!スリルがクセになってしまっている

美しくセクシーな女性

様々な恋愛の中でも、制限のある不倫という恋愛は一見とても窮屈で、タブーだらけで、楽しめないというイメージを持っている人もいることでしょう。

とはいえ、それはあくまで不倫をしたことがない人の考えでしかありません。

実際に不倫という関係で恋に落ちてみると、その制限が一層自分を不倫という恋にのめり込ませるひとつの要因になっていることに気づくはずです。

会いたいときに会うことができない、行きたい場所に自由に行くことができないなど、何かを我慢しなければならなかったり、したいことがしたいようにできないといった、“制限される”という状況自体が、スリルとなり、ドキドキ感となり、彼を愛する気持ちを一層強くさせてしまうのです。

目の前に、一冊のノートがあるとします。

手の届く場所に置かれたそのノートは、「見てはいけない」と言われています。

「見てはいけない」と言われれば言われるほど、ノートを開きたいと思う気持ちが強くなりませんか?

ダメといわれれば、ついその対象に興味を持ってしまうものです。

「一体何が書いてあるのだろう?」「どんなことが書いてあるのだろう?」と、だんだんと“見たい”と思う気持ちが強くなっていくのが、普通の感情だと言ってもいいでしょう。

何かを制限されるほど、人はその対象に興味を持ったり、衝動を抑えきれなくなるものです。

“好きになってはいけない相手”、“してはいけない恋”…だからこそ、“イケナイことをしている自分”を客観的に見たときに、スリルでいっぱいになり、このスリルがクセになってしまうため、不倫の恋から抜け出せないのです。

もし抜け出せたとして、普通の恋愛をしてみても、何か物足りなく感じ、再び不倫の恋に走る女性というのも、決して珍しくありません。

こういったタイプの女性は、不倫という恋から得られるスリルの虜になってしまっていると考えられます。

執着しているから?他の男性に興味がなくなってしまう

マグカップとキス

制限された恋だからこそ、相手に対する気持ちが強く燃え上がることで、不倫を終わらせたいと思っても終わらせることができないという女性もいます。

不倫の恋で、相手の男性に抱く感情は、決して純粋な愛だけではありません。

そこに一種の執着心のようなものが芽生えているのです。

彼は既婚者で、家に帰れば奥さんがいる。

奥さんとの関係が良好であれ、不仲であれ、一緒にいるときには自分を一番に愛してくれる彼…しかし、不倫という恋の性質上、二人が別れて帰る場所は決して同じではありません。

彼は、奥さんの待つ彼の家へと帰っていくことになるのです。

それでも「彼は私のことをちゃんと愛してくれている」と信じたい気持ちや、「彼は私だけのもの」と思いたい気持ちが、彼に対する執着心となって心の中で常に大半を占める状態になるのです。

当然、彼に執着するということは、それだけ彼のことを愛しているということにもなります。

その純粋に彼を「大好きな人」「愛する人」と思う気持ちと、執着心とか心の中で混ぜ合わさることで、「これまでこんなに好きになった人はいなかった!」と思えるほど、彼のことを愛している自分自身が完成するのです。

そうなれば、本来であればもっと自由な恋愛を楽しめる独身男性が近くにいたり、そんな独身男性が自分に好意を抱いてくれていたとしても、まったく見向きもしなくなります。

これまでの人生で一番好きになれた相手がいるからです。

こうして、他の男性に意識がいくことなく、不倫相手である既婚男性しか視界に入らなくなり、不倫から抜け出せないという状態に陥っていくのです。

不倫をやめると決意。その決意が続かない原因

自分が我慢をすれば…その忍耐強さが裏目に出る

悲しそうな女性

不倫関係をある程度継続させられる女性は、大きく分けて二つのタイプに分けられます。

片方は、不倫という関係を開き直って楽しんでいるタイプです。

このタイプの女性は、自分が“二番手”であることを受け入れ、後腐れもなく、将来のことなどを何も考えずに楽しむことができる、背負うもののない恋愛を自由に楽しんでいるといえます。

しかし、こういったタイプの女性は決して多くはありません。

むしろ、多いのはもう片方の我慢強く、辛抱強いというタイプです。

「私が我慢をすれば何とかなるから」と、常に自分を犠牲にして、状況に流されるままになってしまうこのタイプの女性は、不倫という恋においても“相手の男性に合わせる”ことを優先させたり、“彼に鬱陶しいと思われないために”と自分ばかりが我慢をしてしまいます。

そのうち、いわば諦めの境地に立つようになり、「不倫なんだから仕方ない」と開き直るようになってしまうのです。

一度は不倫をやめたい、終わらせたいと思っても、彼を好きな気持ちが捨てきれないと、「自分が我慢すれば終わらせる必要はないんだ」と思うようになってしまうことで、決意が大きく揺らいでしまいます。

根本にあるのは、不倫相手の男性のことを好きだという気持ちなので、その気持ちがなくならない限りは、やめたいと思ってもすんなりやめられる可能性は低いといえるでしょう。

やっぱり彼が好き!会えば離れがたくなる

キスのアップ

会いたいときに会えないからこそ、会えたときに相手への気持ちが爆発し、情熱的になってしまう、そして会えたときに相手への愛情が溢れ出してしまう…それが不倫という恋愛の醍醐味でもあります。

会えない時間は、彼に会いたいと思う気持ちだけでなく、彼を好きだ、愛していると思う気持ちを育てることになり、彼が不倫相手の女性のことを同じように好きだとか愛していると思っていれば、彼も彼で会えない時間にその気持ちを強めていることになります。

そして、お互いに会えない時間に強まった相手への気持ちを、会えたときにぶつけ合うわけですから、もし、「別れよう」と決意し、「今日が最後」と考えていたとしても、実際に会ったときに彼がぶつけてくる強い愛情を真っ正面から受け止めてしまえば、「やっぱり私もこの人が好き!」「離れられない」と決意が崩れ去ってしまうのも、無理はないでしょう。

中には、こうなることがわかっていて自然消滅を狙うというケースもありますが、相手のことを少しでも好きだと思っている気持ちがあれば、会いたくなってしまうものです。

別れ話を持ちかけるつもりだったとしても、男性と女性の両方、もしくはどちらかが相手を想う気持ちが完全になくなっているか、もしくは本当に会う時間を作ることができなくなり、「別れる」という決意をどんどんと固めることができて、相手を想う気持ちをゆっくりと冷ましていくことができるだけの期間を空けることができなければ、不倫相手に会ってしまえば「やっぱり好き」と離れられないことを痛感するだけになってしまうでしょう。

自由がきかない分、顔を見てしまったら、別れがたくなってしまうのです。

実は建前?その「不倫を終わらせたい」気持ちは本心ですか?

横たわる美しい女性

「不倫をやめたい」と決意したつもりでも、それが自分自身の本心ではなかった場合、その気持ちは簡単に揺らぎ、なくなってしまうものです。

「周囲にやめろと言われたから」とか、「ただ漠然といけないことだからやめなければいけないと思った」という理由では、不倫というまるで麻薬のような恋愛から抜け出すことは難しいといえるでしょう。

自分自身が心の底から、本心で「やめたい!」と思わなければ、不倫という恋に終止符を打つことはできないと言えます。

いけないことだからやめないといけないとか、周囲にバレたらマズいから今のうちに離れておいたほうがいいと考えたとしても、それは結局自分自身の気持ちに嘘をついているか、周囲から自分がどう見られるかを気にしただけの建前に過ぎません。

自分の本心をしっかり見つめて見てください。

周囲からの目だけを気にして、別れようと思っていませんか?

不倫という恋愛は、デメリットも、そしてリスクも多く、さらには万が一の場合に大きな代償を払うことになる恋愛なのだということを、実は認識できていないのかもしれません。

いけないことだと思っていても、「なぜいけないのか?」について、理解できていない可能性があります。

また、「バレてはいけない」というのも、バレたらどうなるのかがちゃんと理解できていないから、ただ漠然とバレないように別れないと…と思っているだけの可能性もあります。

どこかに、「だって好きになっちゃったんだから、しょうがないんじゃない?」なんて気持ちはありませんか?

彼のことをもう愛していない、好きではない、だから離れたいと思うか、不倫という恋のマイナス面についてしっかり理解していないことには、建前だけの別れたいが本音となり、実行に移すという流れにはなりません。

不倫を続けることで背負うリスクと代償

相手の奥さんにバレたらどうなる?起こりうる修羅場とは

叫ぶ女性の口元

不倫がバレたとき、どのような状況に陥るのか、想像しても実際にその場になってみなければ、実感は湧かないことでしょう。

もちろん、バレずに不倫関係を続けていけることが一番平和ではありますし、修羅場なんて誰も好き好んで臨みたいと思うものではありません。

しかし、不倫をやめたいという気持ちが少しでもあるのなら、その修羅場についてもちゃんと知って想像しておくべきだと言えます。

もし、不倫をしていることが周囲にバレたらどうなるのか…もちろん、そのバレる相手が誰かによっても状況は変わってきます。

誰か一人にバレることで、周囲にもぶわっと噂が広まるなんてことも当然あり得ますが、反対にそうではない場合もあります。

当然、一番バレて修羅場になるのは、彼の奥さんでしょう。

二人の関係が彼の奥さんにバレれば、かなりの修羅場になることは想像に難くありません。

3人で話し合いの場を持つことになったり、奥さんと二人で不倫相手の女性が話をすることになったりと、バレてそのまま何のダメージもなくすんなり彼との関係を切れるということはなかなかないでしょう。

話し合いの場では、奥さんに言いたい放題文句を言われる覚悟もしておかなければなりません。

彼が不倫をした理由が、奥さんに非があるものだったとしても、こうなってしまえば不倫をした当人が悪く、いわば奥さんは被害者となってしまうため、奥さんには不倫相手の女性に怒り、文句を言い、なじる権利があるということになります。

奥さんと不倫相手の女性だけの問題ではありません。

彼と奥さんは離婚になるかもしれませんし、離婚しなくても別居になったり、同居を続けても夫婦関係に入った亀裂はそう簡単には直らず、彼が自宅で肩身の狭い思いをする可能性もあります。

そして、奥さんには相手の女性に慰謝料の請求をする権利が発生するため、多額の慰謝料を請求され、払うことになる可能性も出てきます。

ほとんどの場合、奥さんにバレればそのまま関係は終了となり、慰謝料の支払いだけを続けていくような状態になります。

一部では、ほとぼりが冷めた頃にヨリを戻したり、もしくは相手の男性が奥さんと離婚し、不倫相手の女性と一緒になる道を選ぶこともありますが、これはお互いが本当に相手のことを好きになっている場合のみであり、多くの場合はバレた時点で関係が終わり、別れてしまうようです。

一度バレてしまえば、もともと自由な時間が少なかった既婚男性はもっと自分の自由な時間を失うことになりますから、不倫関係を継続していくことができなくなってしまうからです。

好きな人も、お金も失い、ボロボロの状態になる…不倫にはそういった人生の修羅場を迎えることになるリスクが常につきまとっているのです。

禁断の職場不倫!会社にバレたらどうなってしまうのか?

会議室の風景

バレたらマズい…というのは、彼の奥さんだけではありません。

例えば、お互いが同じ職場で働いているという社内不倫だった場合、会社にバレたときのリスクというのも相当なものがあります。

二人とも、もしくはどちらか片方が異動となったり、ある程度の地位はあってもそれを追われることになる可能性もあります。

基本的に、よほどのことがなければ不倫を理由に解雇されることはありませんが、それでもこれまでの職場環境をそのまま継続というわけにはいかず、何かしらの変化を伴うことになるでしょう。

異動しなくて済んだとしても、ホッとなんてしていられません。

「不倫をしていた女性」というレッテルを貼られ、敬遠されたり、後ろ指を指されることもあります。

“不倫”という行為に対して嫌悪感を持つ人間であれば、不倫をしていた女性に対して当たりが強くなるのも当然だと考えられます。

口をきいてくれないとか、嫌がらせを受けるようになるなど、社内不倫がバレた経験のある女性の中には、そのまま働き続けようとしても、周囲との関係が悪化してしまい、結局逃げるように職場を辞めるしかなかったというケースも少なくないのです。

これまで自分が築き上げてきた仕事上での信頼関係などもすべて失うことになりますし、彼とこれまでと同じように近くにいることもできなくなります。

社内不倫では、彼の奥さんにバレたときとはまた違い、社会的な制裁を受けることになるリスクが潜んでいるというわけです。

誰かを傷つけているという事実…バレなければOK?

悲しみにくれる女性

「バレなければ、誰も傷つけることにはならないんじゃない?」…そう考える人もいるかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか?

彼と不倫という恋を楽しんでいて、それが周囲の誰にもバレていないとしても、二人は常に誰かを裏切っていることになります。

一番は、彼の家族でしょう。

どんなに夫婦関係が冷え切っていたとしても、結婚している以上は他の女性と関係を持つことは許されませんし、もし夫婦に子供がいたとすれば、不倫をしている男性は、妻だけでなく自分の子供も裏切っていることになります。

そして、彼だけでなく、不倫相手の女性も、彼の家族を裏切っていることになるのです。

彼と一緒に過ごす時間は幸せで、彼の家族のことを考える隙なんてないかもしれません。

しかし、一緒にいるときに家族の話題が出たり、奥さんや子供から電話がかかってきたりしたときには、否が応でも彼の家族の存在を認識させられることになります。

その瞬間に、「彼は家族を裏切っていて、自分も彼の家族を傷つけることをしている」という事実を痛感させられることがあるでしょう。

知らぬが仏と言うように、旦那が不倫しているという事実を知らなければ、彼の奥さんが傷つくことはないかもしれません。

しかし、誰かしらが傷つくことになるのが不倫という関係です。

傷つくのは彼の奥さんだけではありません。

彼の家族を傷つけるようなことをしていると気づいてしまった不倫中の女性自身も、その事実に気づいてしまった瞬間、深く傷ついたのではないでしょうか?

この不倫の恋がどのような結末を迎えるとしても、誰一人も傷つかずに終わることなどないのです。

そしてそれは、不倫がバレる、バレないというのは一切関係のないことです。

バレれば周囲が傷つき、バレなくても自分が傷つく…不倫にはそういったリスクが伴っていることを今一度認識しておかなければなりません。

そのドキドキ…いつかストレスになってくるかもしれません

疲れ果てた女性

不倫の醍醐味はなんといってもそのスリル…!と言えるのは、最初のうちだけかもしれません。

相手に夢中になればなるほど、ふとしたことで不安を感じたり、寂しさや物足りなさを感じることがあるのが不倫です。

一緒にいるときの彼は確かに不倫相手の女性だけを見つめ、不倫相手の女性だけに愛情を与えてくれるかもしれませんが、彼には奥さんがいて、家庭があるという事実は、決して消えることも、色あせることもありません。

どんなに目を背けようとしても、会える日が限られていたり、イベントを一緒に過ごすことができないなど、制限の陰に彼の家族の存在がちらついてしまうことでしょう。

そういったポイントのひとつひとつが、不倫というリスクがあり、普通の恋愛よりスリルを得られるという関係をストレスに変えていくことがあります。

また、秘密にしなければいけないことそのものにストレスを感じることもあるのです。

良いことがあったり、幸せなことがあれば、誰かに話したくなるものですが、不倫という関係は決して周囲にバレてはいけないため、どんなに自慢したい、話したいと思っても、人に知らせることができません。

言いたいことが言えないこと、それがストレスになってしまうのです。

不倫をやめることで得るメリット

自由な恋愛を楽しみ、もっと幸せになることができる

花の上に横たわる幸せそうな女性

不倫は制限の多い恋愛で、既婚男性と付き合っている不倫相手の女性は、常に日陰の存在でいなければならないこともあります。

人目に付く場所では会えないとか、デートできる時間帯が限られているとか、人目を忍んで誰にも決してバレないように、コソコソした恋愛を続けなければならないのです。

しかし、そんな不倫を終わらせてしまえば、今度は独身の男性と恋愛をするチャンスが生まれます。

お互いに独身であれば、周囲を気遣ってバレないようにコソコソする必要はありませんし、堂々と行きたいところに一緒に行くことができます。

不倫関係を長いこと続けてきて、次に独身同士の恋愛をすると、これまでいかに自分が抑圧された恋愛をしてきたのかというのを強く実感できることでしょう。

お互いに制限なく、会いたいときに会えて行きたいところに出かけられる、そして堂々と自分の彼氏を家族や友達に紹介できる…当たり前のことなようで、不倫関係を継続してきてた女性にとってはとても新鮮なことなのです。

不倫をやめれば、こんな堂々とした恋愛ができるということに気づけば、不倫をやめる一歩を踏み出すこともできるかもしれません。

我慢・忍耐からの解放!もっと自分らしく過ごせる

自然体の女性

恋愛において、ある程度の我慢というのは必要になります。

自我を通しすぎてしまえば、恋人にワガママな女性だと思われ、一緒にいても苦痛を感じさせてしまうとか、振り回されて疲れてしまうなんて思われてしまうこともあるでしょう。

けれど、そういった一般的な恋愛における我慢と、不倫の恋でしなければいけない我慢というのは少し種類が違うと言えるのではないでしょうか。

不倫をしていると、どうしても我慢しなければいけないことや、見て見ぬふりをしなければいけないこと、辛抱強く耐えなければいけないことが出てきます。

そして、それを自分に必死に言い聞かせて耐えていること自体がストレスとなることもあるでしょう。

あまりにも我慢をしすぎたことや、本当はもっとワガママを言いたいのに、相手に嫌われてしまうことが怖くて必死に言いたいことを言わずに過ごしていたせいで、自分らしさを失ってしまっている可能性もあります。

不倫の恋を終わらせれば、そういったストレスから解放され、気持ちが軽くなります。

我慢することもなければ、耐える必要もない、そして何より本来の自分を取り戻すことができるのです。

一生懸命自分を押し殺すことも必要ではありますが、人それぞれで許容範囲がありますから、ある程度耐えたところで必ず限界はやってきます。

どんなに相手のことが好きで好きでたまらなくて、この人のためなら何でもできると思ったとしても、自分を完全に殺すことはできないのです。

我慢し続ける日々が辛いと感じたとき、そして「いつか報われるのだろうか?」と一瞬でも疑問を抱いたとき、その不倫の恋を終わらせることでそういった我慢や忍耐の日々から解放され、心の自由を取り戻すことができることを思い出してみてください。

悩みを抱えて苦しむ日々とお別れできる!

開放的な気分の女性

不倫の恋というのは、常に心を悩ませるものです。

会いたいときに会えない苦しさ、自身の心に住み着く不倫相手の男性への執着心や独占欲を必死に抑えなければならないという自分との戦い、周囲の人にバレてはいけない、不倫をしていることを知られてはいけないという緊張感…。

彼との関係に悩んだとしても、気軽に恋愛相談をするわけにもいかず、自分一人で悩み続け、答えを出すことができず、頭の中で堂々巡りを続け、自問自答を続け、どんどん深い悩みにハマっていく…なんてこともあるでしょう。

一人で答えが出ない悩みは必ずありますし、人に相談することで、自然と自分自身で答えを見つけることができるということもあります。

不倫という関係だからこそ、誰にも相談できず一人で悩んでいることで、本来悩んでいた問題以外にもあれこれと不安になってきて、更に深く悩みを抱えてしまうということもあり、その苦しみは何倍にもなることがあるのです。

中には、すべてを受け入れてくれる友人もいるかもしれませんが、不倫をしている友人の恋を本気で応援してくれるという友達はなかなかいないでしょう。

恋愛相談を友人にできない、恋愛をしていること、好きな人がいることを友人に伝えることができない。

そして、常に自分が誰かを傷つけているかもしれないという不安や、この先彼とどうなるのか分からない、いつ終わってしまうのだろうという焦りなど、様々な悩み、苦しみから解放されるには、不倫の恋を終わらせるしかありません。

不倫の恋を終わらせれば、誰にも言えない悩みを抱えて、一人苦しむ日々を終わらせることができるのです。

不倫を終わらせる。誰も傷つけないやめ方

誰も傷つけず不倫を終わらせるには付き合っている時からの心がけが必要

水辺にいる女性

不倫の恋は、秘密の恋です。

不倫という恋がどのようなものなのか、すべてを理解してから不倫の恋へと踏み出すという女性はそう多くはないでしょう。

相手と出会った場所や、お互いの環境次第で、“不倫”とひと言でいっても様々な付き合い方があります。

テレビドラマや映画、漫画などで知っている不倫のイメージどおりのまさに陰に潜むような恋かもしれないですし、思っていたよりもずっとカジュアルで、普通の独身同士の恋愛を変わらない楽しみ方ができる恋かもしれません。

“不倫とはこういうもの”という先入観を持って不倫の恋をスタートしても、自分の印象とは大きく違うところも多々出てくることでしょう。

だからこそ、すべてを理解し、受け入れたつもりで不倫の恋を始めても、思っていた以上に相手のことを好きになってしまったり、相手を独り占めしたいと強く願うようになってしまうのです。

今不倫の恋を終わらせようと思っている女性だけでなく、“いつかこの不倫関係を終わらせなければいけない”と思っている女性、また、今はまだまったく終わることを考えていないという女性…全員に共通して言えることは、不倫を終わらせる際に誰も傷つけずに別れる、関係に終止符を打ちたいと思っているなら、付き合っている頃からの心がけが重要だということです。

周囲に二人の関係をべらべら喋ってしまえば、その分周囲にバレるリスクは高くなります。

「この人なら大丈夫」という考えは甘いといっていいでしょう。

どこから情報がバレ、不倫関係がバレてしまうのかというのは一切分からないものです。

いつか終わらせなければいけない恋なのだという考えが少しでもあるのなら、そしてそのときに修羅場なくサッと離れられるようにしたいと思っているのなら、二人の関係を絶対に世間に知られないようにすることです。

当人同士の問題として二人の間で関係をスタートさせ、そして関係を終わらせることができれば、知らぬが仏。

周囲の誰を傷つけることもなく別れることができます。

誰にもバレないうちに終わらせることができればOK?

ショートカットの女性

不倫をしているという事実、そして別れた後も、不倫をしていたという事実を知られることがなければ、自分や相手の男性の周りの人達を傷つけることはないでしょう。

不倫をしていることが相手の男性の奥さんにバレてしまえば、奥さんを傷つけることになりますし、子供がいれば子供が父親が不倫をしていた事実を知ってしまう可能性があります。

そうすれば、子供も傷つくことになります。

既婚者側の身内だけが傷つくわけではありません。

独身女性側も、不倫がバレたことで友人や家族にショックを与えることもあるでしょう。

誰も傷つけることなく不倫という恋を終わらせるには、バレてはいけないというのが一番重要になります。

つまり、バレないうちに不倫を終わらせれば、誰も傷つけずに別れることができるのです。

不倫相手の男性の奥さんに疑われているとか、もしかしたらバレているかもしれないという、不倫していることが知られてしまうかもしれないという危機感を感じた時点で、身を引き、彼との関係を終わらせなければ、必ず誰かを傷つけることになる可能性が高まるのだということを理解しておく必要があります。

最低でも自分は傷つく覚悟がなければ不倫をしてはダメ

女優帽を被った女性

不倫相手の男性の奥さんや子供、自分の友人や家族、そういった周囲の人を傷つけることなく、不倫を終わらせることは可能です。

しかし、当人はそうはいきません。

不倫とはいえ、相手を好きになる気持ちというのは独身同士の恋愛を何ら変わりはないでしょう。

だからこそ、終わらせるときにはそれなりに辛い思いをするでしょうし、しばらくは失恋による心の痛みを引きずることにもなると思います。

そういった意味では、“誰も傷つかず終わらせられる不倫の恋”というのはありません。

最低でも、自分か、相手の男性は失恋の傷を負うことになるのです。

それをはじめから理解しておかなければ、そしてそれが理解できないのであれば、不倫の恋はしてはいけません。

むしろ、最後には自分一人が傷つき、恋が終わる可能性がある、この恋はいつか自分が傷つく形で終わる…くらいの覚悟がなければ、不倫にのめり込んではいけません。

幸福感も苦しみも2倍になる恋愛が不倫…終わらせる覚悟も強く持って

青空と女性

愛されているという幸福感も感じられ、そして会えないときや彼が自分だけのものではないというじれったい気持ちを感じ、会えなかった分、会えたときの喜びも倍になり…。

不倫という恋は、決して世間では認められることのない関係かもしれません。

しかし、普通の恋愛では感じられない様々な感情を学ばせてくれる恋愛でもあります。

そして、ひとつひとつの感情は、時に独身同士の自由な恋愛の倍、または倍以上に濃いものとなるときもあるでしょう。

だからこそ、終わらせるときに必要になる覚悟も、倍になると考えられるともいえます。

しかし、終わらせた後には必ず、プラスの感情が生まれるはずです。

自由になれた開放感、もっと自分らしく過ごせるというホッとした気持ち、明るいところで堂々と楽しめる恋愛のチャンスが巡ってくる…。

辛い恋のあとには必ずまた素敵な恋が巡ってきます。

決断するのは辛いかもしれませんが、不倫をやめたいと思えたときが、また自分自身が幸せを求めて一歩進もうとしているときなのだと前向きに捉えて、さらに素敵な恋をつかめるよう、勇気を持って一歩踏み出してください。

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