美しい横顔の女性

不倫は、独身同士の自由な恋愛とは様々な面で違います。

デートも堂々とできなかったり、会える時間が限られていたりと付き合っていく中でも制限がたくさんあります。

特に大きなポイントになるのは、周囲にバレてはいけないというところでしょう。

これは、二人の関係を秘密で続けていくに当たって非常に大きな障害となってきます。

万が一、既婚男性の奥さんにバレることがあれば相手の女性には慰謝料の請求があるでしょうし、夫婦の離婚の危機にもなるでしょう。

離婚になれば、男性側にも奥さん側から慰謝料の請求がくることになる可能性は高いです。

そして、もちろん相手の女性が背負うことになる代償やリスクにも、様々なものがあり、不倫がバレてしまったときに悲惨な末路をたどることになる可能性は非常に高いといえます。

とはいえ、不倫の末路が必ずしもバッドエンドになるとは限りません。

中には、二人だけの幸せを掴んだというケースも決して少なくはないのです。

しかし、たくさんのカップルが迎えた不倫の末路をたどっていくと、バッドエンドにしろハッピーエンドにしろその結果の多くは誰かが悲しむこととなっています。

全員にとってのハッピーエンドというのはまず存在しないのです。

悲しい思いや悲惨な末路をたどるのが不倫をしていた当人のどちらかなのか、双方なのか、それとも、既婚男性の奥さんや子供などの家族なのかは、その不倫がどういう結果を迎えるかによって変わってきますが、必ず誰かが悲しい思いをすることになるのです。

それらすべてを覚悟の上で、障害を乗り越え、愛を貫くのが不倫だといっても、大げさな表現にはならないでしょう。

今回は、不倫の末路にはどのような代償やリスクが待っているのか、そしてそういったリスクを避けて幸せを手に入れるにはどうすべきなのか、実際に不倫の恋を幸せな結末へと導くことができた女性の体験談を含めて紹介していきます。

目次

不倫の末路は?不倫の果てに待っている既婚男性の代償とリスク

降格や左遷…社会的な地位を失うことになるリスク

ビジネスマングッズ

既婚男性の多くは、不倫をしていた事実が周囲に知られてしまった際に、仕事上の地位を脅かされるというリスクがあります。

特に、同じ職場の中に不倫相手の女性がいた場合、二人の関係がバレたとして、これまでと同じように、同じ環境で働き続けるというのはまず不可能だといって良いでしょう。

実は、不倫というのはそれを理由に会社が当人を解雇することはできないのです。

そのため、不倫がバレたからといって、会社をクビになるということはありませんし、もしクビにされたとしても場合によっては不当解雇として訴えることは可能になります。

ですが、だからといってそのまま会社に居座り、これまでと同じように働き続けることはできません。

部署を異動させられたり、もしくは転勤させられるなどといった結果になるのです。

時には、左遷されることもあるでしょう。

当然、出世は見込めなくなるということも考えられます。

仕事がどんなにできる人だったとしても、“不倫をしていた”という事実は、既婚男性の会社内での立場を下げ、評価も下げ、信用も失うことに繋がるのです。

社内での見る目というのも変わってくるので、よほど肝の据わった人でなければ、同じ職場に居続けることはかなりの居心地の悪さを感じることになるでしょう。

慰謝料や養育費…金銭面での負担が重くのしかかることになる

空になった財布

不倫がバレ、いざ夫婦での話し合いの結果、離婚することになったとした場合、妻側は夫側に慰謝料を請求することができます。

不倫を継続していた年数など、慰謝料を算定する基準となるものはいくつかありますが、少なくとも数十万から多いときで数百万にのぼることもあります。

そして、夫婦に子供がいた場合、その養育費を支払う義務も発生します。

これも、夫側の収入次第で金額が決まりますが月に数万円の養育費を請求されることになるでしょう。

不倫がバレてしまった場合、このような金銭面での負担というのも大きくのしかかってくることになります。

場合によっては離婚調停や裁判など、かなりの時間や手間を要する結果に繋がることもあり、金銭面での負担だけでなく、精神的な負担も大きくのしかかってくることになることを踏まえると、不倫がバレ、最悪の結果を迎えた際の代償はかなり大きいといっていいでしょう。

家族との関係の悪化…一生信用を失うことになる

沈む男性

もし、離婚することにならなかったとしても、既婚男性と奥さんの間には一生埋められない溝ができることでしょう。

“浮気をされた”という心の傷は、一生消えることはありません。

そして、それと同時に、この先も夫のことを奥さんが信用することもなくなってしまうのです。

恋人関係においても“信頼”というのは非常に重要なキーワードとなりますが、これは夫婦間においても同じことが言えますし、時に夫婦間における信頼関係は恋人関係におけるそれよりもずっと重く、深い意味を持つことがあります。

その信頼関係を一切失ってしまうのです。

例えば、既婚男性が職場での飲み会に行くと言っても、奥さんは「また浮気するんじゃないか」と疑いの目を向けます。

一人でコンビニに行こうと少し家を出ただけでも、「浮気相手に会いに行ったのではないか?」と疑われます。

疑いの目を向けられるだけではなく、時にはそれが原因で奥さんと衝突することもあるでしょう。

しかし、非があるのは自分のほうですから、強く出ることもできず、ただひたすら奥さんの怒りが通り過ぎるまで我慢するしかないわけです。

こういった心の傷はトラウマ的に残るため、ふとしたキッカケでフラッシュバックし、いきなり怒り出したり、泣き出したりする奥さんと一生付き合っていかなければいけなくなってしまいます。

それまでは決して仲良くなかったとしてもそれなりに夫婦としてやってこれた関係が、不倫がバレてしまったことで今までよりもさらに悪化した夫婦関係へと変わっていってしまうのです。

さらに、子供がある程度物事が理解できる年齢になっていた場合、父親の浮気を知ることになってしまう場合もあります。

「自分の父親が浮気をして母親を悲しませた」という事実を子供に突きつけ、子供の心にも深い傷を負わせることになるのです。

当然、父親への信頼感というのもなくすことになるでしょう。

浮気をしたことを知らなかったとしても、既婚男性の不倫がバレたことがキッカケで夫婦喧嘩が増えれば、父親と母親が喧嘩をしているシーンを何度も見ることになってしまいます。

それほど、子供に精神的なショックを与えることはありません。

そのように、既婚男性の不倫がバレた場合、奥さんだけでなく子供にまで影響を与えてしまうリスクがあるのです。

だんだんと積み重なっていく精神的な負担

絶望する男性

もし、既婚男性が不倫をしたキッカケが奥さんへの不満が原因だったとしても、やはり浮気をしたほうが悪いということになります。

自分の中では消化しきれないモヤモヤを抱えながら、それでも周囲からすれば「お前が悪い」と浮気した男性のレッテルを貼られ、不倫の事実を知った周囲からは後ろ指を指されることになります。

この精神的な負担はかなりのものです。

悪いのは自分だけじゃない…確かにそうかもしれませんが、やはり浮気をしたほうが悪く、浮気をされたほうが可哀相だと判断されてしまうのです。

離婚を免れたとしても、家ではいつまでも不倫をした過去をなじられることになりますし、肩身が狭い思いをすることもあるでしょう。

また、バレずに不倫を続けていてもこの精神的負担というのは大きくのしかかってきます。

「いつかバレるかもしれない」とドキドキし、それがスリルとして恋愛のスパイスとなっている間はまだ良いのですが、少しでも奥さんの疑いが強くなったり、周囲にバレそうになるとその都度ヒヤヒヤすることになります。

楽しめているうちが華であり、それはだんだんとストレスになり、重荷になっていくものなのです。

不倫がバレた時の代償は一瞬で支払うものではありません。

そして、それはバレるまでの間も同じこと。

一生をかけてのしかかってくるものなのです。

不倫の末路に失うものは?シングル女性が背負う代償とリスク

いくらになる?既婚男性の相手の奥さんからの慰謝料の請求

丸められたお金

不倫がバレた時に、避けることができないのが、既婚男性の奥さんから請求される慰謝料の支払いです。

相手の夫婦が離婚するのか、婚姻関係を継続するのかによってや、不倫という関係をどのくらいの期間続けてきたのか、または不倫がバレたときの不倫相手の女性側の態度などによって慰謝料が算定されるようになっているものの、その金額は数万円では済みません。

時には100万円を超える金額を請求されることもあります。

そして、その金額は一括で支払うことができなかったとしても、全額を払うことになれば、支払いを続けていかなければなりません。

決して小さな金額ではありませんし、簡単に支払うことができないという人もいることでしょう。

場合によっては、請求された金額の半分を既婚男性に請求することができるという法律上の仕組みはあるものの、決して不倫相手の女性側が無傷で済むことはありません。

不倫がバレるということは、それだけ自身の懐も痛むことになるのです。

友達を失うことになるかもしれないというリスク

友達同士で談笑

不倫という関係を、誰にも伝えずにいたのであれば、不倫がバレたとしてもそれを周囲の友達に隠しておけるのであれば、特に問題はないといえるでしょう。

しかし、話が大きくなり、万が一友達に不倫していたことが知られてしまった場合はどうなるでしょうか?

世間一般的には、不倫というのは“倫理に反すること”であり、認められることがないことです。

不倫をしていた友達を、周囲はどう思うのでしょうか?

もともと、不倫関係を友達に相談していたとしても、おそらく本当にその人のことを大切に思っている友人であれば必死に不倫に反対するはずです。

「不倫をする男なんてロクなもんじゃない!」「今すぐ別れたほうがいい!」「そんな恋愛はやめたほうがいい!」など、時には辛口な言葉を使ってでも、友人を不倫という道から引きずり戻そうとした友達もいるのではないでしょうか。

それでも、「私には彼しかいない!」「彼がいてくれるなら友達だっていらない!」と、不倫をやめず、その結果、二人の関係が周囲にバレ、既婚男性の奥さんにもバレ、慰謝料を請求されたり、職場にいづらくなったりと社会的な制裁を受けることになったときに改めて友達を頼ったとしても、そのときには友達は支えになってくれない可能性もあります。

「だから言ったのに」「あのときに言うことを聞かないからこうなる」と、冷たく突き放されるかもしれません。

大切な人や自分の財産だけでなく、友人も失うことになる可能性があることを、忘れてはいけません。

“不倫をしてた女”…周囲から向けられる白い目

膝を抱える

最近では、職場で活躍する女性もかなり増えてきています。

だからこそ、そんな女性が不倫をしていたことが発覚したとき、職場での対応というのも男性への対応と近いものになってきているのも事実です。

もちろん、社外にいる既婚男性との不倫がバレたからといって、必ずしも会社に不倫をしていたことがバレるとは限りません。

しかし、既婚男性の妻が、怒りに任せて不倫相手の女性の会社に乗り込んできたり、会社に電話をかけてきたことで不倫をしていたことが発覚したというケースも確かにあるのです。

もちろん、不特定多数に対して不倫をしていた事実を言いふらすことは場合によっては名誉毀損になり、不倫相手の女性が既婚男性の奥さんを訴えることができるケースもありますが、すべてにおいてそうなるとは限りません。

そして、そうなったとしても、その女性が不倫をしていたという事実を消せることにはなりません。

“不倫をしていた女性”という印象が、“不倫がバレて既婚男性の奥さんともめている女性”という印象に変わるだけです。

どちらにしろ、周囲からの信用をなくし、女性としての魅力も半減し、白い目で見られてしまうことになります。

不倫がバレたときにどこまで話が広がるかによりますが、範囲によってはそこかしこから白い目で見られてしまうことになるのです。

ひとりぼっち…すべて失った時に初めて気づく孤独感

夕焼けの中の孤独

もし、既婚男性との不倫がバレてしまったとして、その多くの場合は既婚男性との関係を継続させることができず、別れることになるでしょう。

相手の男性が不倫相手の女性に対してどのような気持ちで付き合っていたのかにもよりますし、中にはほとぼりが冷めた頃、再び元に戻るカップルもいます。

不倫がバレたことで一時的には離れいたとしても、男性側が相手の女性のことを忘れられずに戻ってくるというケースがあるのです。

しかし、そうなるのはごく稀で、不倫が一度バレてしまえば、既婚男性側も自由に動けなくなるため、不倫という関係を解消するしかなくなってしまうのが一般的です。

では、不倫がバレた後、既婚男性側はどうなるでしょうか?

離婚する場合もあるでしょうが、離婚はせず、婚姻関係をそのまま継続するというケースもあります。

子供がいて、子供が小さい場合や、奥さんが専業主婦だった場合などは、奥さんのほうが離婚の道を拒否し、そのまま夫婦関係をやり直していく道を選ぶことも多いようです。

そうなったとき、不倫相手の女性はどうなるのかといえば、強い孤独を感じることになります。

既婚男性という彼を失い、彼の奥さんからは慰謝料を請求され、そして周囲からは不倫していた女性というレッテルを貼られ、後ろ指を指されることもあるでしょう。

すべてを失ったのに、既婚男性はそのまま奥さんとの結婚生活を続けていく…ここまでむなしさを感じることはありません。

不倫関係が長ければ長いほど、すべてを失ったときの喪失感は強くなります。

婚期を逃してしまい、出産適齢期も逃してしまうなど、何もかもを失った悲しみを背負うことになるのです。

二人の関係性から考える不倫の末路が不幸になる理由

追う恋・追いかけられる恋のバランスが崩れてしまう

線路にたたずむ女性

二人の心のバランスにズレが生じることで、不倫の関係にヒビが入り、悲惨な末路をたどることになる場合があります。

どちらかの気持ちが強すぎるなど、お互いを想う気持ちの度合いが違いすぎてしまうと、必ずどこかで関係性に歪みが生じます。

例えば、不倫相手の女性のほうが既婚男性のことが好きで好きで仕方ないという場合、どうしても奥さんと別れて欲しいなどとお願いし、既婚男性がそれに応じてくれないと、不倫相手の女性のほうが暴走し、奥さんに連絡をしてしまったり自宅に押しかけてしまったりなどといったケースがあります。

また、男性側の気持ちが強すぎて、奥さんとの離婚を決めたものの、他に好きな人ができたということを話してしまい、それによって修羅場となってしまうというケースもあります。

どちらにしろ、双方の気持ちのバランスにズレが生じてしまった結果、不倫関係がバレることになり、修羅場と化してしまうというパターンです。

こうなると、二人だけでそっと別れを選ぶことはできなくなり、既婚男性の奥さんを巻き込んで大きな問題に発展することになります。

どちらに転んだとしても、結果的に必ず誰かが傷つき、悲しい思いをし、不幸になることになってしまうのです。

同じ職場での不倫…会社にバレたことで大問題に…

外から見たオフィス

同じ職場での不倫がバレてしまったことで、不幸になるということも考えられます。

同じ職場にいる既婚男性と不倫相手の女性との関係が職場にバレた場合、状況によってはそれが既婚男性の家族に知らされることになるというのも十分考えられることです。

そうなれば、家庭と職場と両方の対応に追われることになりますし、お互いが同じ職場にいるわけですから、会社の中での立場もお互いに気まずいものになりますし、職場環境もがらっと変わってしまう可能性が高くなります。

また、これまでと同じように働くことはできず、最悪の場合会社を辞め、転職せざるを得ないこともあるでしょう。

不倫がバレたことで既婚男性側が怖じ気づき、さっさと自分の身を守るために相手の女性に「君が辞めてくれないか?」と持ちかけるなんていうこともあるといいます。

そうなれば、お互いの社内での居心地が悪くなるどころか、お互いの関係そのものが悪化し、円満に関係を終わらせることすらできなくなってしまいます。

ひっそりと秘密の関係を始め、ひっそりと終わらせ、すべてをそっとなかったことにすることだけが、不倫で周囲の誰も傷つけない唯一の方法となりますが、こうなればそうはいきません。

周囲を巻き込み、お互いを傷つけあい、悲惨な結果を迎えることになるのです。

不倫がバレ、離婚して不倫相手と結婚…それでも不幸になる理由とは?

置いて行かれた指輪

いざ、既婚男性が不倫がバレたことをキッカケに、不倫相手の女性とこの先の未来を歩むと決断し、奥さんと別れたとしましょう。

最初のうちは、一緒になりたかった既婚男性と、ついに結婚することができるということで、気持ちも弾み、幸せな気持ちに満たされるかもしれませんが、新しい生活のスタートのさせかたを間違えてしまえば、最終的にはうまくいかず、結果的に離婚することになる…ということもあります。

あれほどまでに夢見た結婚生活が何故…?と思うかもしれませんが、これには様々な理由が考えられます。

例えば、新婚生活を始める場所です。

それぞれの住んでいた場所とまったく違う場所できちんと仕切り直しをしなければ、近所の目などが気になり、だんだんとお互いにぎくしゃくしてしまうことがあります。

また、離婚時に取り決めた慰謝料や養育費で家計が圧迫され、金の切れ目が縁の切れ目になってしまうというパターンもあります。

また、それらの問題をクリアできたとしても、不倫していた頃のスリルやときめきが消えてしまったことで、かつて不倫相手の女性であった妻が、今度は以前の既婚男性の妻の立場になってしまうという最悪のサイクルを繰り返す結果となるというケースも考えられます。

不倫がバレたという大きな壁をせっかく二人で乗り越えても、その後の結婚生活が必ずしもうまくいくとは限らず、結局悲惨な末路をたどることになってしまう可能性もあるということです。

悲惨な末路を回避!修羅場にさせないための秘策と二人が守るべきルール

“既婚であること”“不倫相手であること”お互いの立場を再確認する時間を持つ

二人の手で作るハート

どちらかが暴走して相手に迷惑をかけ、悲惨な末路をたどることになる、そもそもの原因はお互いの気持ちのすれ違いや、相手に対する思いやりよりも自分の欲望が勝ってしまったことにあります。

では何故気持ちがすれ違ったのかといえば、それは相手の気持ちが分からず、苦しみ、悩んでしまったからではないでしょうか?

そうならないためにどうすれば良いかといえば、お互いの気持ちをこまめに確認し合い、それぞれに歯止めを掛け合えば良いのです。

既婚男性からすれば、「自分は既婚者であり、ある程度自由が制限されているのだ」ということを自身で再認識しながら、相手にも理解してもらうこと。

不倫相手の女性からすれば、「自分は不倫相手という立場であり、踏み込んではいけない世界があるのだ」ということを自身で再認識することです。

もちろん、不倫相手だからこそ、寂しい思いをしたり、辛い思いをしていることを相手の男性に理解してもらう必要もありますから、こういった機会にきちんと既婚男性に自分が普段感じていることを伝えておくのも良いでしょう。

それぞれがそれぞれの立場を理解しようとする時間を作ることができれば、お互いを思いやったり、お互いに歩み寄ろうとする意識が芽生えます。

それによって、片方が暴走することもなく、お互いの愛情を再認識して安心したり、二人の絆をもっと深くしていくことができるので、安定した関係を維持していくのには一石二鳥なのです。

既婚男性から不倫相手の女性へ与えられる愛情、そして、不倫相手の女性から既婚男性へ与えられる愛情…それぞれの程度をお互いが理解し、気持ちを寄り添わせることで、お互いがお互いの抑止力になり、修羅場になることを避け、悲惨な末路をたどることを回避できます。

線引きは大切!踏み込んではいけない一線をお互いに理解しておく

ルールを理解する

不倫相手の女性にとっては、踏み込んではいけない世界というのはほとんどないでしょう。

どちらかといえば、踏み込んではいけない世界があるのは、既婚男性のほうでしょう。

家族との時間に関しては、不倫相手の女性が踏み込んでしまってはいけない時間ですし、彼の家に行くというのも、修羅場を避けるためには、してはいけないことだといえるでしょう。

不倫という関係上、彼にとってはいくら本気で愛している不倫相手の女性にでも踏み入れられたくない世界があるということを、きちんと理解しておく必要があります。

その線引きがうまくできず、踏み込んではいけない一歩を踏み出してしまった瞬間、不倫という関係は非常にもろいものとなり、ガラガラと音を立てて崩れていくことになります。

そして、その先に待っているのは修羅場と悲惨な末路ということになってしまうのです。

リスクマネージメントをしっかり!危険の芽は“摘まない”ではなく“生やさない”

頭の良さそうな女性

不倫という関係が、悲惨な末路をたどることになるキッカケの多くは、人にバレてしまうことです。

家でバレるのはもちろんのこと、会社や仲間の間でバレるなど、周囲の人にバレることがキッカケで修羅場へと繋がってしまうのです。

そうならないために、少しでもリスクは減らすことが非常に重要なポイントになってきます。

「これくらいなら大丈夫かな?」とか、「危ないかな?でも大丈夫だろう。」なんて曖昧な安心感のもと、行動していると、ちょっとしたことで周囲にバレてしまうなんてことになりかねません。

少しでも「危ないかな?」と心の中で警鐘が鳴るようなことがあれば、その行動は避けるべきだと言えるでしょう。

不倫関係が長くなればなるほど、危機感も薄れてきて「これくらいなら」という気持ちも生まれて来やすいのですが、リスクの芽は摘んでおけばOKという考えでは危険すぎます。

お互いに、危険の芽は摘むのではなく、そもそも危険の芽を生やさないように行動しなければなりません。

そのためには、あえてバレてしまったときに二人の関係がどうなるか、既婚男性の家庭では何が起こるのか、または会社が同じであれば職場でバレたときにはどうなるのかということまで、話し合っておく時間をとってみましょう。

それによって改めて二人の関係を秘密にしておかなければならないことをお互いに再認識し、どんなに長いこと不倫関係を継続していったとしても、周囲にバレてしまうようなミスを冒すことはなくなるでしょう。

秘密の関係を秘密のままにしておくことを徹底すれば、修羅場を避けることは可能です。

不倫の末路は悲惨ばかりじゃない!幸せな日々を手に入れた女性の体験談

バレて良かった?目が覚めて新しい恋へと踏み出すことができたケース

風船を持った女性

不倫がバレたことで修羅場を迎えたり、悲惨な結果を迎えることは確かに少なくありません。

しかし、これから紹介する女性の体験談のように、不倫がバレたことで不倫から解放され、幸せな未来へと踏み出すことができたというケースもあるのです。

私と彼の不倫関係は、2年半ほど続いていました。

私は彼との関係に満足していましたし、できることならこのままずっとこの関係が続けばとも思っていたんです。

友達にはやめたほうがいいと止められていたんですけど、関係をやめる気はありませんでした。

でも、あるとき、私と彼がカフェでお茶しているところを彼の会社の社員さんに見られてしまって…。

彼とは会社そのものは違うのですが、私の会社の取引先の会社の社員さんだったということで、よく出入りもしていて、顔を合わせる上に、彼の会社と私の会社、それぞれが双方の顔を認識していたので、バレやすいといえばバレやすかったんです。

私と彼の、カフェでお茶しているときの様子が、取引先の社員同士という感じではなかったと、すぐに噂が広まってしまって。

彼の奥さんも、もともと彼と同じ会社で働いていたということで、社員さんつながりで奥さんにまで話が回ってしまったんですよね。

それで奥さんにバレてしまって。

私が実際に奥さんと会うことはなかったですし、彼は私との関係を終わらせたくなかったらしく、彼が奥さんを止めてくれたので、奥さんが私に慰謝料を請求することもありませんでした。

でも、バレて、周囲がごちゃごちゃしている中でふっと目が覚めてしまったんですよね。

「私何やってるんだろう?」って。

結局、そのまま彼とはお別れすることになりました。

バレて、周りに騒がれて、友達には「ほら見たことか」って怒られて、会社の居心地も悪くなって、それで気づくのは遅すぎたような気もするんですけど、でも、私はそれで良かったかなって思うんですよね。

今では、職場も変えて新しい環境で楽しく働いていますし、彼氏もできました。

堂々と付き合うことができる彼氏です。

あの場でバレていて良かったと思ってます。

それくらいの出来事がなかったら、私は今も彼と不倫関係を続けていたかも。

結局彼も離婚してないみたいですし、あのときにそのまま続けていても不毛な関係だったと思うんです。

こうなって、今は幸せだなって思うんです。

不倫がバレたことで目が覚めたという30代女性の体験談でした。

その彼とは別れることになってしまったものの、堂々と恋愛を楽しむことができるようになり、今では幸せだということで、バレてしまったことが結果的に彼女を幸せへと導いてくれ、不倫という道から抜け出すことができたのですね。

不倫の彼とは結ばれなかったものの、本人が一番幸せだと思える結果に繋がったことは、良かったのではないでしょうか。

バレたことで相手の決心が固まった!彼と結婚することができたケース

ブーケに口づける花嫁と花婿

次は不倫がバレたことで二人の関係に一つの終止符を打つことができたという体験談です。

私と彼の不倫関係は、1年程度でした。

1年付き合っていくと、だんだんと彼の様々な面が見えて、彼も私の素の部分が見えたりして、お互いに本当に好きになってしまっていたんですよね。

彼と奥さんの関係は冷え切っていると聞いていたんですが、正直私は彼の気持ちを100%信用することができなくて、話半分に聞いてたんです。

彼は、奥さんとは離婚して私と一緒になりたいと言ってくれていたんですが、それもどうしても信じきれないままでいたんです。

そんな中で、彼と私の関係が、奥さんにバレたんですよね。

キッカケは、彼と私のLINEを奥さんが見てしまったことでした。

ただ、その奥さんが見た内容っていうのが、彼が私に対して「嫁と離婚したい」と送ってきたLINEだったんですよね。

だから、不倫していたどうこうより、自分と離婚したいと思っているっていう事実の方が奥さんとしてはショックだったみたいです。

そのまま、彼と奥さんとの間で話し合いの場が持たれて、結局子供もいなかったので、すんなり離婚が決まって…。

あれよあれよという間に彼の離婚が成立して、すぐに彼は私にプロポーズしてきてくれました。

そこで初めて、私への彼の気持ちが本物だったんだって信じることができて、結婚することにしました。

今思えば、彼も奥さんにLINEを見られたことで、離婚を切り出す決心ができて、その結果、私と彼にとっては最高の結末を迎えることができたんだなと思うんですけど。

でも、未だに奥さんが可哀相だなっていう気持ちは消えないですね。

私は幸せなんですけどね。

不倫がバレることが、既婚男性と不倫相手の女性の結婚へと繋がったケースを紹介しました。

この場合、彼の元奥さんが悲しい思いをしているといえますが、結婚できた元不倫相手の女性も、やはり幸せながらも心の中にわだかまりを抱く結果にはなっています。

不倫という関係に終止符を打ち、今度は夫婦という関係で新たな一歩を踏み出したこの20代の女性は、今も彼と仲良く幸せな結婚生活を過ごしているということです。

バレて一度離れたけれどヨリを戻し…将来を見据えて彼といることを決めたケース

手をつなぐ

次は、不倫がバレても、また不倫という関係を継続していく覚悟を決めたという30代女性の体験談です。

私と彼は同じ職場でした。

今はもう付き合って4年になりますが、付き合い始めて1年が過ぎた頃、寝ている彼のスマホを奥さんが勝手に見たことで私との関係がバレてしまいました。

私の携帯番号を勝手に見た奥さんが、私へ連絡してこようとしたみたいなんですが、結局かかってこなかったんですよね。

慰謝料の請求もなかったです。

でも、その代わり、バレたことを告げられてしばらくの間は彼と連絡はもちろん職場でも一切口をきかなくなって。

私も自分から話しかけることはしなかったし、きっと彼は私との関係を切りたいんだなって思って、放っておいたんです。

でも、3ヶ月後くらいに職場の喫煙室で二人きりになる機会があって、そのときに「俺の気持ちは何一つ変わってないから」って言われて。

私も彼との関係をあれで終わらせるのは嫌だと思っていたので、そのまますんなり、元通りの関係になりました。

そのときに、本当に根掘り葉掘り色々な話をしましたね。

私のことをどう思っているのか、この先いつまでこうしているつもりなのか、これまで一切聞けなかったことも全部聞きました。

彼も、全部正直に答えてくれて。

「嫁のことは一切何とも思っていない。でも、子供を捨てることはできないから、今は離婚できない。」とか、「子供が自立するまでは待っていてくれたらと思う。」とか。

お互いにオブラートなしで色々な話ができた結果、私も彼もお互いのことを本当に愛していて、この先もずっと一緒にいたいって思っていることがちゃんと分かったんです。

もともと、奥さんはともかくとして、子供を平気で見捨てて離婚するような男性とは結婚なんて絶対無理だと思っていたし、彼がそういう男性ではなかったと知れて、余計に嬉しかったっていうのもありましたね。

だから、私は今は、このままでいいかなって思ったんです。

彼に大切にされている自覚はあるし、愛されているっていう実感もあります。

だから、今はこのまま不倫相手として一緒にいればいいやって思ったんです。

そのときがくれば、私たちの関係にも変化が出ると思うし、それまでに終わってしまったらそれはそれまでの話かなって今は考えてますね。

悪いことをしている自覚はありますよ。

許されないことをしてるとは思ってます。

でも、好きなんだから仕方ないって…開き直りだと思われたらそこまでですけど。

また新しい選択ですね。

この体験談を話してくれた30代女性は、別れるでも、結婚するでもなく、いつかくるタイミングを待って、それまでは不倫相手という立場で居続ける選択をしています。

本当に愛されていると感じられれば、不倫相手という立場でも愛されていると感じることはできますし、幸せだと思うこともできますね。

修羅場、悲惨な結末…回避するのも、幸せへ変えるのもすべて自分次第

日の出の前に立つ女性のシルエット

不倫がバレてしまえば、支払わなければいけない代償も多く、不倫関係を解消しただけでは消しきれないリスクもたくさんあります。

今回紹介した中でも、不倫がバレてしまうことでどのような代償があるのかということは、十分理解していただけたと思います。

しかし、お互いの気持ちが同じだけ強く、二人が強い絆で結ばれているのであれば、バレてしまった後も、それを乗り越えていくことは可能です。

もちろん、お互いにバレる危険性を理解し、それを上手に回避していくことで、誰にもバレないまま関係を継続させていくことだってできます。

不倫愛を貫くことは、世間からは後ろ指を指されるかもしれませんし、二人が幸せになることで、不幸になる人を作る可能性だってあります。

それでも、幸せになることができるのであれば…と思うなら、まずは相手の既婚男性としっかり話をしておくことです。

バレたときに彼に裏切られた、捨てられたと感じないために、そして、自分一人が損をして、孤独を感じることがないように…つまり、自分を守るためにも、その話し合いというのはとても重要な意味を持ちます。

もしバレてしまったとしても、辛い思いや悲しい思いをしたとしても、絶対に幸せになるんだという気持ちと、自分を大切にする気持ち、そして本当に愛している人は誰なのか、今不倫をしている既婚男性とこの先もずっと一緒にいたいと思えるのかどうかを今一度冷静に考えてみてください。

そこで得られた答え、そして、自分自身が「これだ」と思う道へ進んでいけば、自然とその先には幸せが待っているはずですよ。

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